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ただいま

ただいま。
ひとは、どんなとき、この言葉をつかうだろう。
帰ってきたときだ。
帰る場所とは、どんなところだろう。
愛する人がいて、安心するところだ。
おかえり。
ひとは、どんなとき、この言葉を使うだろう。
愛する人が帰ってきたときだ。
そのとき、ひとはどんな表情をしているだろう。

私はーーーーー
この曲を初めて聞いたとき、涙が溢れてきた。
2回目聞いたとき、涙が止まらなくって。
それから何度も聞いても、涙ぐんでしまう。
とても大切な曲になった。
きっと、嵐ファンみんなにとってそうであるように。
私にとってもまたそうだ。
 たくさんのことを思い出せる、懐かしいあのときのあの気持ち、おかえり。
当たり前なんかじゃない、この奇跡、おかえり。


会えない時間は 君のことを 考えていたんだ
いつだってそう
どんなに遠くても 絶対 忘れることなんてないよ
嵐をすきになったとき、もう充分大きかったけど、もっともっと大きくなって遠くに行ってしまったと思ってた嵐。
当たらないのが当たり前、な嵐のツアー。
ツアーが決まったからと言って会えるわけじゃない。
それを、分かってくれてた?
寂しかったのは私だけじゃなかったの?


いまここに立って見える 青春たちは
いつの日か 君と一緒にいた 景色ばかり
眩しいほどに 輝いていたんだ
一緒にいた景色ばかり…
初めて会えた東京ドーム。そして、特別な国立競技場。
少しでも5人の青春の、近くにいられたのかな。
私の青春だと思ってたけど、5人の青春でもあったんだね。
普通の男の子が味わう青春を捨ててまで、私たちにも一緒の青春を見させてくれてありがとう。
ほんっといつだって眩しいよ……


まだ見ぬ明日に 不安を覚えながら
それでもなにかを掴もうと 願って 
生きて 時が経ってここにいる
ほんっと、これ。智くんが歌ってるのがもうだめ。
ハワイのドキュメントのときかな。
「やめようと思ってた」ってあの言葉、聞いたときはかなり衝撃だったんだけど。
いま思うと、そりゃ、そうだよね……
毎日曲覚えてダンス覚えてドラマのセリフ覚えて、自分たちがやりたいことだけやってるわけじゃない。寝る暇も惜しんで頑張り続けて…15年。
心も体もボロボロになってても、いつも5人で支え合って、ここまで走り続けてくれて、本当にありがとう。

君の笑顔が いつの時も この胸の中にいるから
どんな想いでも 全てを 預けて
つないだこの手 放さないよ
私だけじゃなかった…?
5人も私のこと想ってくれてた?
だから離れそうになっても、手をがっちり掴んで離さないでくれたの?

描いていた 未来 越え  迎えに来た この場所
ほら、一緒に。
描いてきた以上の未来って、きっと、国立とかアジアツアーとかのことだと思うんだけど。
しょは国立の挨拶で「まさかこんな場所で出来るなんて」って言ってたよね。
japnism dome tour では「原点回帰」をテーマに。
迎えに来たこの場所って、ここ?アリーナ?
進むために立ち止まることも必要って言ってたよね、しょ。
一回立ち止まるのはこのアリーナなのかな。
それで、また進むんだよね。一緒に。


大きくなって帰るために
トップになりたいって夢、絶対叶えようね。
涙ながらに言った相葉くん。
いつも優しくって、自分よりメンバー優先。
明るいけど、本当は人一倍、周りからの目も気にして、誰よりも嵐がだいすきで。
大きくなっても、私たちのこと置いていかないでくれたんだよね。
また、帰ってきてくれたんだよね。

置きっ放した 心 ここにある
Timeのとき、しょは言ってたよね。
「初めてコンサートやったとき、空席がまだまだあって悔しくて悔しくて…それがいまではこんなにたくさんのひとが来てくれて嬉しくて嬉しくてたまらなくて…会場の大きさじゃなくて、一人一人の愛情の大きさが大切なんだと思います。」
その心がまだあるんだよね。
会場全体を誰よりも気にかけてくれるしょだから、余計にそういう風に感じてくれてるんだろうなって。
これでもかって上の方の調子を聞いてくれるしょ。
どんな会場でも、来てくれたひとのために。
初心を忘れないでいてくれるしょだいすき。

言葉では上手く言えない
いつもコンサートを考えてくれる潤くん。
寝る間も惜しんで、、微調整を重ねて、最高のステージを。
いつもいつも新しい、なにかを。
いつだって私たちの期待を遥かに超えちゃう。
潤くんの想いが届くコンサート。
言葉なんてなくっても、届いてるよ。
潤くんの情熱が嵐には必要だよ、ありがとう。

いつも待たせてばかり…ゴメンね
待ってないよ…(;_;)
と言ってしまいそうになる智くんの歌声。
ほんっとはずっとずっと待ってたんだけど。
こんなに苦しそうに、切なそうに歌われたら、全然待ってないよって、また、私の気持ち分かっててくれたの?って涙が止まらなくなる。
いくらだって待てる。会えたら一瞬で笑顔になっちゃうから。

過ぎてく毎日 
喜ぶ君の顔を 想っては
もう。・°°・(>_<)・°°・。
なに言ってんのよ。・°°・(>_<)・°°・。
いつも冷静で、俯瞰的に嵐を見てくれてる、本当に頭のいい二宮さんが、そんなこと言ったら。
ずるいじゃん。
にのは担当ではないけど。
大切な人の大切な人だから。ずるいよ。
でも確かにそう。
これも確か、Timeの挨拶。
「嵐は、歌は下手かもしれない。踊りも下手かもしれない。喋ることも面白くないかもしれません。でも、みんな一生懸命です。みんなが喜んでくれるところを想像して、一生懸命です。ずっとみんなのことを思ってます。」
一見クールに見えて、この言葉本当なんだと感じさせてくれる。


ここに残していった足跡 時代に埋もれたとしても
それは僕の中 光放ってるよ
今日も 明日も 君と ずっと
また新しい 朝まで 駆け抜けよう このまま
ほら、一緒に。
ここに残して行った足跡って。
何年も前のアリーナツアーも、そして、今年のアリーナツアーも。ぜーんぶぜーんぶ。
その全部の思い出。
多くのひとにとってはなんでもなくっても、
私たちと5人にとっては、ずっと光り続けるんだね。
そして、未来も。一緒に。


おかえり。
歌い続けよう
おかえり。
君がいるから
おかえり、って私たちの言葉に、応えてくれるのはタイトルの一回だけ。
だって、嵐の5人はまだまだ未来を見ているから。
それってすごくしあわせなこと。当たり前なんかじゃない奇跡。おかえり。





と、ここまではラジオ音源で聞いたときに書いてた。
発売して改めてCDで聞いてから、改めて歌詞をちゃんと確認したりしてから、また少し書き足すかもと思って下書きのままにしていた。


いざ、CDを聞いてみた。
もう、泣き崩れた
聞いてない、聞いてない。
普通にラジオで聞いたのがフルだと思ってたから…
ずるい……
やっぱり嵐はずるい。
どこまで、期待の遥か上に行ってしまうの?

新曲を聞くとき、歌詞カードを、見ながらじっくり聞くのが好きで。今回もじっくり歌詞を見ながら聞いていた。「この手放さないよってこの漢字なんだ、離さない、かと思ってた…どんな想いがあってこっちの漢字なのかな…」とか深く歌詞にひたるのがすきで。1行ずつ歌詞を大切に見ながら楽しんでいた。

ああ、終わっちゃう…と思っていた2サビ終わり「ほら、一緒に」の後の「おかえり」との掛け合いの部分……

(おかえり)
変わらないのは
(おかえり)
君への気持ち
(おかえり)
変わらないのは
(おかえり)
え、ちょっ!?!待ってよ…!!!!?なにこの歌詞!!!!!!!!!待って待って待って…!!!!!

そんな私の言葉を無視して嵐の5人は、私を泣かせにかかってくる。


ただいま
この時を待っていたよ
ただいまって言葉が一度も出てこない曲だと思っていたら、最後の最後に出てきた。
この時を待ってたの…?嘘でしょ……ねえ嘘じゃん…そんなこと1ミリも思ってないくせに……わかってる…ただの歌。歌詞の一部。分かってるのに…なぜ涙が止まらないんだろう。大好きな人に、この歌を歌ってもらえることがこんなにしあわせだなんて。

君の笑顔が いつの時も この胸の中にいるから
どんな想いでも 全てを預けて
つないだ この手 放さないよ
描いていた 未来 越え
駆け抜けよう このまま ほら 一緒に
曲を聴き終わったときには、また涙がボロボロ溢れてきた。あなたに出会って、毎日にきらめきが生まれて。好きで好きでしょうがなくて、遠くに行ってほしくなくて。だけど、会えなくて。素直に応援出来ない時期もあった。離れていた時期もあった。自分だけが寂しい想いをしてるのかと思ってた。
だけど、違った。嵐はずっとファンのことを大切にしてきてくれてた。なんで、気付かなかったんだろう。いつだって、手を放していたのは私だったのかもしれない。「手を離す」の漢字が「放す」なのは「放す」には嫌いではなれるようなイメージがあって。いつだって勝手に嫌になって手を放してたのは私だったね。もう、放さないよって言われて、あなたにおかえりって言葉をかけられる私は、どれだけ贅沢なファンだろう。嵐のファンでよかった。もうはなれないよ。

おかえり
あなたがいるから
おかえり
愛し続けよう